私が同性の女性も恋愛の対象なのかな?と意識して人との関係を持ち始めたのは19歳のころ。初めて関係を持った女性は高校の部活の後輩、その後初めて付き合った女性も大学の同級生でした。なので、自然な出会い以外の方法がわからない…。
ネットで色々検索してたどり着いた方法でこの世を渡りあるくこと数年間。さまざまな経験を経つつも、今の彼女と出会いました。(他の人とのお話は、また後日)
彼女との出会いは?
私と彼女は、「Spindle+」という、現在だとiPhoneユーザーのみが利用できるアプリを通して出会いました。「Spindle+」自体、出会いを前面に出したアプリ・サービスではないので、私と彼女の出会いもそんな恋愛を求めるようなガツガツした出会いではなく(笑)。普通に互いがつぶやいている(投稿している)ことに反応し合うくらいの仲でした。
そんな簡単に一対一のやりとりがスタートするわけではない?
互いのことをアカウント越しに認識したのはおそらく2019年11月上旬ごろ。それまでも互いの投稿に反応することはあったけど、私が「Spindle+」にチャット機能があることを知り、勇気を振り絞ってチャットを送信してから2人だけでのやりとりが行われるようになりました。
ちなみに、チャットでのやりとりのきっかけは、互いにお酒好きと認識しての「おつまみネタ」笑。職場の知り合い以外のコミュニティーを持たない私が飲み仲間を増やしたい!と言う思いから「おつまみトークしましょう〜」と送ったのに対し、彼女が反応してくれました。笑
「Spindle+」でのチャットの開始を皮切りに、メールアドレスを伝えて、LINEで連絡を取るようになりました。1ヶ月くらいかけて文章だけで盛んに(1〜2日ごとに互いにやりとり。多分当時の私と彼女のLINE以外のSNS利用頻度からすると盛んな方。笑)やりとりを続けました。
初めて会ったのはもちろん居酒屋。笑
おつまみネタを皮切りにおしゃべりを始めた私達が初めて会ったのは、もちろん居酒屋でした。笑
なんとなく目ぼしい日程は確認しあっていたものの、私が最終的な日程の確認の返事をしていなかったせいで、初対面で飲みに行くかどうかが確定したのは当日の17時頃でした。その後、約3時間後に初対面での居酒屋のみを達成しました。1対1でのやりとりをはじめて1ヶ月近く経った頃、12月中旬でした。
飲み・話し始めると会話のネタが尽きず、互いに次の日仕事の日曜日の夜に飲んでいたのに、夜中1時をすぎる頃にお店を出たのを覚えています。初対面で居酒屋1件で5時間おしゃべりし続けるって、健全なのか健全でないのかわからない。笑
その日のお会計は、私がお手洗いで席を立っている間に彼女が代行をお願いするがてらスマートに済ませてくれていました。楽しい勢いでめちゃくちゃ飲んだ気がするのだが。そういう大人な女性な感じ、かっこいい。普通に憧れる。
2回目に対面で会ったのは初対面から1ヶ月後。
経験的に、なんとなくもうこれ以降連絡が続かないような気がしていたのですが…
彼女が私とのやりとりに丁寧に返事をしてくれたおかげで連絡を続けることができました。ですが、年末年始にかかり、私の仕事の多忙と1週間超えの実家帰省が重なり、連絡を取り合わない期間がありました。(もともと私は連絡不精な方なので許してくだせぇ)
思い出したかのように年末に彼女からもらっていたメッセージに返事を返した、年明けの仕事始め前日の夕方。笑
彼女との初対面での時間が楽しかったのが印象強かったのか、「お土産を買って帰ればまた会う口実ができる!!」と返事を返さずにも潜在的に考えていた私は、実家帰省からのお土産を渡すことを理由にしっかり飲みの約束をこじつけました。
そして、お土産を持ちながら2回目の対面でのご飯(飲み)を達成したのは、初対面から1ヶ月経過した頃でした。これから付き合う人達の馴れ初めの初期とは思えないですよね。笑
2回目の対面から付き合うまでの約1ヶ月で急接近
ここから付き合い始めるまでの1ヶ月もかかっていないのですが、この1ヶ月間もとっても楽しくて濃密な時間だった(だと思っている)ので、そのエピソードはまた次の記事で。
ではまた❀.(*´◡`*)❀.
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